ここでみつけよう 輝く未来

しがないDDの備忘録(とらびすじゃぱんを中心にあちこち)。いま思い描くいつかはもう二度とくることがない”いま”かもしれないから

新たな門出に

 

湾岸Live TravisJapan公演が終わってから2回夜が明けた。

 

昨日、TravisJapanというテロップが地上波で放送された。

 

 

サプライズでの新メンバー加入

 

 

松松の加入が地上波で、正式に、公式に、発表された。

湾岸Liveの映像も流していただけて。

 

正直なところ、まだふわふわした気持ちでいる。

 

実感のわかない、地に足がついていない感覚。

 

 

 

 

昨日は月一の収録日だった。

 

先月、どれだけ探してもいなかったそのステージに5人、いや7人が立っていた。

 

ただ単純にその事実がうれしかった。

 

また収録に呼んでいただけたことが嬉しかった。

 

ふみきゅんに「大好きな曲」と紹介していただけて。

 

あっくんに「強いよ彼らは」って言っていただけて。

 

「TravisJapan、頑張ります」

 

のえさんのこの言葉で。

 

変化があるたびに涙をのんで強く強く前へと進んできたTravisJapanが

 

大歓声に包まれたその事実で。

 

嬉しさで涙が出た。

 

ポジティブな涙ならいいよねって言い聞かせて散々泣いた。

 

 

 

 

だってあの覚悟の表情が見れた直後に他担もオーディエンスに多いステージで7人が祝福された。

 

そんな嬉しいことある?

 

良くも悪くも他ユニは他ユニ。

 

自担がいなければさらっと風の噂で耳に入るくらいの意識であってもおかしくはないのに。

 

贔屓目で見なくても今日一の歓声だったよ

 

そんな言葉を見かけた

 

そんな歓声に包まれた事実が私は素直に嬉しい

 

 

 

この2日間。

 

ただ楽しいだけで終わることができるような公演ではなかったと思う。

 

色んな人が色んなことを思っただろうし、私もまた言葉に吐き出したとしても

 

ちゃんと受け入れられているのかどうか分からない。

 

ふわふわしてるんだ。

 

先の見えない不安は今までよりほんの少しだけでも軽くなったのかもしれない。

 

でも私の好きな彼らが変化によって違うグループになってしまうのではないか怖い。

 

きっと総括的に見れば良い変化なんだと思う。

 

良い方向へ持っていけるよう、配慮に配慮をかさねて。

 

力強くて優しい言葉でメンバーもファンも温かく包んで。

 

私だってこの目で見た7人はめちゃくちゃ輝いてて素敵だった。魅了された。

 

きっとこれからだって彼らについていくんだと思う。

 

それでも、彼に選ばれたメンバーで構成されたわけじゃないから。

 

凄く自然なメンバー選出だし、良い抜擢なんだと思う。

 

でも、あのメンバーだった意味があったから。

 

誰よりもTravisJapanに誇りをもって大切にし続けてくれた彼らだから

 

これからどうなるんだろう。

 

漠然とした不安が襲いかかる。

 

 

 

でも9人だった過去は変わらないから。

 

 

7人としてグループを続ける、そんな選択をしてくれた彼らを見届けたい。

 

 

きっと第二幕の幕開けなのかな・・・

 

 

ずっと新生TravisJapanって言ってきた。

 

それはやっぱり今までのTravisJapanとは違うって感じてたから。

 

 

 

でも新生TravisJapanも強くて優しくて温かい場所になるんだと思う。

 

だって彼らだもん。

 

 

 

夏に顕嵐ちゃんが見学に来た時も、みゅさんが見学に来た時も、

 

関係性は何も変わらずきゃっきゃと笑い合ってた彼らがそこにはいたから。

 

重いおたくだから勝手に号泣してたけど。

 

彼らは彼らでずっと楽しそうに嬉しそうにしてたから。

 

また一味違う世界へと旅立った彼の門出にも、

 

唯一の同期であった彼が、同じ仲間として歩んできた彼が、

 

 見学に行ったこと。花束を贈ったこと。コメントを残したこと。

 

 それだけで彼らの関係性は変わってないんだって分かったから。

 

 

 

DDだから色んな同期の関係性を見てきた。

 

違う道へ進んだ仲間に敢えて触れない人もいたし、それとなく分かるようなコメントを残す人もいた。

 

そんな中で、それぞれ違う道に進んでいても今でも入所日にコメントを残し合う同期がいる。

 

彼らは2011年をきっかけにデビューをした者、その後に違う道へ歩み始めた者と道を別った。それぞれ同じグループで活動したことなんてほぼないに等しいくらいだった。それでも同じ時代を歩み、同じステージに立ち、各々仲間と切磋琢磨しながら夢を追っていた仲間だった。デビューをした者は雑誌のメッセージを宛てて書くコーナーにて、違う道へ歩んだ者はSNSを通じて、確かに彼らは互いへと宛ててコメントを残していた。勝手ながら彼らの姿は私の中で思い出となって確かにここにあるんだ。

 

 

 

彼らの歩む道の先で、いつか夢がかなったとき。

 

きっとそこで見れない姿にまた泣くんだろうけど。

 

彼らはそれでも変わらず前へ前へと進んでくんだと思うから。

 

同じ方向を向いてサポートしていきたい。

 

この言葉に尽きるんだよな。

 

過去も今も未来もひっくるめて強く優しく温かく包んでくれる気がするから。

 

 

 

 

あの日からTravisJapanという物語の第二幕が始まったのかな・・・

 

彼らの物語を共に歩めること、彼らの物語の1ページを共にできること

 

「前しか向いてないから」

 

そんな君を応援できること。

 

彼らが届けてくれる沢山の幸せを噛みしめながら。

 

 

 

素敵な言葉を紡いでくれる深い愛を持つ彼が話した由来をきいて

 

今はもう違う道へと進んだ人が残した「誰かに決められたレールの上でも自分なりの乗り物で、自分なりの進み具合で。(ニュアンス)」といった言葉が連想された。

 

もう何年も前の言葉だったけど、私の中には今でもこの言葉が残っていて。

 

この言葉を残した彼は、世間から見たら厳つくて怖いやんちゃすぎるイメージだったけど、私からしたら誰よりもグループが大好きで、メンバーが大好きでファンが大好きで、色んな事がある中素直な言葉を私たちに届けてくれるとっても優しい人だった。

バカだなぁとも思うけど、いつまでも見守っていたい人。私は好きだよ。

 

のえさんも謙虚ながらちょっと重すぎるくらいの深い愛で(笑)

 いつもトラジャをみんなを見守ってくれている気がする。

 

おたくの勝手な妄想かもしれないけどね。

 

でものえさんのそのちょっと重すぎるくらいの愛がちょうどよくて大好きで

 

中々届けづらい言葉を届けてくれる彼。 

 

”零れ落ちていく木の葉も”

 

”青く色づく景色でも”

 

”全てが愛おしい僕には”

 

”包んで守りたい(ニュアンス)”

 

綺麗で優しい言葉でいつだって包んでくれるのえさんが大好きです。

 

 

 

”七色に光り輝き続ける”

 

過去も今も光り続けてくれる彼らは今、新たに七色に光り輝き続けてくれるらしい

 

 

また新たに夢に希望に溢れているTravisJapan  

 

 

彼らの新たな門出を祝して