ここでみつけよう 輝く未来

しがないDDの備忘録(とらびすじゃぱんを中心にあちこち)。いま思い描くいつかはもう二度とくることがない”いま”かもしれないから

1994.11.22→2017.11.22

 

川島如恵留くん23歳のお誕生日おめでとうございました!!!

 

((遅れた・・・

 

 

のえさん22歳は楽しかったですか。充実してましたか。

この1年、のえさんにとってもかけがえない仲間の旅立ちをずっと見送ってきましたね。でも、22歳の最後にかけがえのない仲間が増えて新しい風が吹き始めました。

 

いつでも変わらない深い愛で包んで見守ってくれて、その優しさに溢れた手でTravisJapanを守り続けてくれて、ありがとう。

23歳、沢山笑って沢山素敵な夢を見ていこう!!

 

 

22歳では留学に行ってさらに素敵な王子様へと成長したのえさん。個人では外部雑誌のお仕事がいただけて、すっごく嬉しかったです。

それにオリジナル曲がいただけたこと。オリジナルの衣装がいただけたこと。それを少クラで披露できたこと。

この年一番の嬉しさです。

 

前のオリジナル曲メドレーの時、トラジャだけが出演できなくて。

悔しいって言ってたのえさんが満を持して夢のHollywoodをパフォーマンスしている姿。すっごく輝いていて本当にかっこよくて美しかったです。ロイヤルで王子様で品があって。のえさんがセンターに立つとやっぱりめちゃくちゃ映えますね!!!

のえさんソロパートの”光り輝くステージへ”のところ、のえさんだからこその輝きがあって凄く素敵で大好きです。それにタップダンスもステッキパフォーマンスものえさんらしい上品さと静かな力強さが溢れるパフォーマンスで、のえさんのパフォーマンス本当に大好きです。

 

そして、

 

 

「俺の愛は重いんだよ」

 

 

ボイス誕生日更新ありがとうございます(各関係者様方)

 

確かにのえさんはちょっと重すぎるくらいの愛だけど。笑

でもそのちょっと重すぎるくらいの愛に私は救われてます。ほら、私も激重系のおたくだからさ。苦笑

のえさんはいつだってTravisJapanをまとめて包み込んでくれて。メンバーもファンも優しく包み込んでくれる。

いつだったか「グループは可能性の掛け合わせ」って言ってたよね。その言葉を見てTravisJapanって本当に可能性の掛け合わせなんだなって実感した。TravisJapanには兄組と弟組がいて。それぞれのチームが個性を持っていて。勿論、個人としても個性を持っていて。ダンスだって個性をなくすほど揃ったダンスだけど、個人としてみればみんな個性があって癖のあるダンスをしてる。キャラクター的には言わずもがなだし。笑

最初にバラバラから一斉に集められてみんなで一斉に距離を縮めてきたからじゃないチーム×チームの魅力っていいなって。チーム同士が掛け合わさってできたグループだからこその魅力が感じられて、のえさんの言ってたことが凄く心に響いた。

 

 

個性が溢れすぎててまとまりのなくなるトラジャを時には一歩引いて見守ってくれるのえさん。的確な言葉を私たちに届けてくれるのえさん。ステージでは常にエンターテイナーで、細かいところまで綺麗で美しく優雅に演じているのえさん(のえさんの所作って指先足先まで綺麗で素敵でのえさんの魅力の1つだよなぁ)。そして伸びやかな歌声や綺麗な発声、華麗に奏でる音色までオリジナルにうみだして作詞作曲編曲までやってのけちゃうのえさん。そんなのえさんの強さが今のTravisJapanの要の1つだと思っています。「グループの中での自分の役割を限定したくない」って言ってたのえさん。有言実行でマルチな実力を発揮できてるところが凄いなって思います。

 

 

のえさんいつだって悔しいことは悔しいって言葉を届けてくれるし、その分それを力に変えて次のステップへ上がっていってるから、のえさんの言葉って本当に一つ一つが重くて心打たれることが多い。

 

”「夢を追いたい」って言葉を彼に言わせてしまった”

 

”オリジナル曲やオリジナル衣装があって、もっとメインでやらせていただける存在であれば、そういう決断には至らなかったんじゃないかなと。”

 

”どこかで踏ん切りをつけなきゃいけないと思わせてしまってた”

 

”彼が見たかった世界をこれから頑張れば僕たちは見られるんじゃないかって。”

 

”今の僕たちが前に進むことを多くの人が喜んでくれて、それで幸せになっていただければと思う。”

 

 

このテキストが載ってる雑誌だって発売から1年も経ってないんですよね・・・

 

流動的で儚い世界なことぐらい分かっていたけれど、言葉に出して”踏ん切りをつけなきゃいけない”って言われるとどうしてもこの世界の儚さを感じてしまう。

 

キラキラした輝かしい青春の1ページ。

 

どこかの舞台にでも出てきそうな言葉ですけど、Jr.時代って例えるとこんな感じだよなぁって思います。

 

でも、いや、だからこそ敢えてこの言葉で締めくくりたい。

 

この言葉が紡がれた時と状況は変わってしまっているけれど、この言葉を胸の片隅において見守ってきたんだもん。

 

メンバーは違えどそこにはこの思いがあったと勝手ながら思ってるんだ。

 

 

 

「俺ら7人がTravisJapanだから!!」